ポケカの本来できない行動・処理忘れ:追加情報を得る前に止める
「本来使えないカードを使った」「処理を忘れた」というエラーは、そこで止まれば修復しやすいことがあります。問題は、そこから山札を見る、カードを引く、サイドを取る、番が進むなど、追加情報を得てから気づいた場合です。
本来できない行動・処理忘れをナビで確認
その場で止まったか、手札が増えたか、追加情報を得たかを整理できます。
プレイエラー確認ナビを開く →「そこで止まったか」が最初の分岐
| 状況 | 確認すること | 注意点 |
|---|---|---|
| 本来できない行動をして、すぐ止まった | 使えない理由、どこまで処理したか | カードを戻す、山札を切るなどで修復しやすい。 |
| 結果として手札やサイドが増えた | 増えたカードを相手も特定できるか | 手札と混ざった場合は「余分なカードを手札に加えた」分岐になる。 |
| 追加情報を得た、または番が進んだ | 山札確認、ドロー、サーチ、番の進行 | 完全な巻き戻しが難しくなり、格上げ要素になりやすい。 |
処理忘れでありがちな例
- きぜつ後に次のバトルポケモンを出す前に山札を見た。
- サイドを取る処理を忘れたまま次の行動に進んだ。
- ポケモンチェックやダメカン処理を忘れたまま番が進んだ。
- 場に残ってはいけないカードや効果を残したまま次の処理に進んだ。
なぜ追加情報が問題になるのか
ポケカでは、山札・手札・サイドなどの非公開情報が多くあります。誤った状態で山札を見たり、カードを引いたりすると、本来知り得なかった情報を得た状態になります。すると「カードを戻す」だけでは、得た情報の影響を完全に消せません。
そのため、違和感に気づいた時点で「少し待ってください」と止めるのが重要です。プレイヤー同士で巻き戻しを決めるのではなく、ジャッジに、どの時点で誤りが起きて、どこまで進んだかを伝えます。
ジャッジに伝える要点
- 本来できなかった理由。
- どの処理を忘れたか。
- 気づいた時点で、カードを引いたり山札を見たりしていたか。
- 手札やサイドが増えた場合、そのカードを特定できるか。
参照資料
本記事は非公式の解説です。大会での最終判断はジャッジまたは大会主催者に従ってください。